主要

セクター導波管ホーンアンテナ 3.95-5.85GHz 周波数範囲、ゲイン10dBi(標準) RM-SWHA187-10

簡単な説明:


製品詳細

アンテナ知識

製品タグ

仕様

RM-SWHA187-10

パラメータ

仕様

ユニット

周波数範囲

3.95~5.85

ギガヘルツ

導波管

WR187

10 標準

dBi

VSWR

1.2 標準

分極

 リニア

  インタフェース

SMA-女性

材料

Al

仕上げ

Pない

サイズ

344.1*207.8*73.5

mm

重さ

0.668

kg


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  • 扇形導波管ホーンアンテナは、導波管構造に基づく高周波マイクロ波アンテナの一種です。基本設計は、矩形導波管セクションの一端がホーン状に広がった構造です。広がりの面によって、E面扇形ホーン(電界面内で広がったタイプ)とH面扇形ホーン(磁界面内で広がったタイプ)の2種類があります。

    このアンテナの主な動作原理は、導波管内に閉じ込められた電磁波をフレア開口部を通して徐々に自由空間へと移行させることです。これにより、効果的なインピーダンス整合が実現され、反射が最小限に抑えられます。主な利点としては、高い指向性(狭いメインローブ)、比較的高い利得、そしてシンプルで堅牢な構造が挙げられます。

    扇形導波管ホーンアンテナは、制御されたビーム成形を必要とする用途で広く使用されています。反射鏡アンテナの給電ホーン、マイクロ波中継通信システム、その他のアンテナやRFコンポーネントの試験・測定などに広く用いられています。

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