特徴
● RCS測定に最適
● 高い耐故障性
●屋内および屋外での使用
仕様
| RM-TCR203 | ||
| パラメータ | 仕様 | 単位 |
| 辺の長さ | 203.2 | mm |
| 仕上げ | 黒く塗装 |
|
| 重さ | 0.304 | Kg |
| 材料 | Al | |
三面体コーナーリフレクターは、互いに直交する3枚の金属板で構成され、立方体の内側の角を形成する受動素子です。アンテナ自体ではなく、電磁波を強く反射するように設計された構造であり、レーダーや計測用途において重要な役割を果たします。
その動作原理は多重反射に基づいています。電磁波が様々な角度から開口部に入射すると、垂直な面で3回連続して反射されます。その形状により、反射波は入射波と平行に、正確に発生源に向かって戻ります。これにより、非常に強力なレーダー反射信号が生成されます。
この構造の主な利点は、非常に高いレーダー断面積(RCS)、広範囲の入射角に対する感度の低さ、そしてシンプルで堅牢な構造です。主な欠点は、比較的大きなサイズであることです。レーダーシステムの校正ターゲット、欺瞞ターゲットとして広く使用されているほか、安全上の目的で船舶や車両に搭載し、レーダー視認性を向上させるためにも利用されています。









